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オニールのCANSLIM S;需給の重要性

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本日は、オニールの成長株投資発掘法からCANSLIMのSについて解説していきます。

Sは、Supply and Demand=株式の需要と供給

です。オニールは、商品の価格と同じように株式にも需要と供給の基本原則が当てはまると説きます。

例えば、フェラーリやランボルギーニなどの高級車は、市場での流通量が少ない一方、欲しい人の数が多いため、中古市場においても非常に高値で取引されています。一方、大衆車では中古市場では一気に値が下がってしまう事も珍しく有りません。

株式で、需要が多く、供給が少ない状況とはどのような状況でしょうか?

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株式の需給の重要性

発行済株式数が少ない

発行済株式数が多い株が大きく上昇するには、大量の需要が必要となり、株価の動きが鈍くなるため、他の条件が同じであれば、発行済み株式数の少ない小型株の方が加速度的に上昇する可能性が高くなります。

ただし、発行済み株式数の少ない小型株では、流動性(流通量)少ないため、値下がりもそれだけ速く、リスクが高いため、リスクを最小限に抑える事が必要です。

浮動株が少ない

全体の株式発行数から経営陣等から保有している安定保有株式数を差し引いた、市場に流通している株の事を浮動株といいます。

浮動株が少ないつまり、経営陣が多く株式を持っている事になり、株価の動きが経営陣の利益につながるため、より企業の株価上昇に対する努力が期待できる一面もあります。

需給を見極める

オニールによれば、株価が一時的に下落するとき、出来高の減少が伴っていれば、大きな売り圧力がすべて出尽くしたことを示しており、逆に株価上昇時に出来高の増加が伴っていれば、一般投資家ではなく機関投資家による買いが入ったことを示しているとされています。

コロナショック時のSPY(S&P500のETF)の例

今から見れば、2020年3月23日に底をつけるのと同時に出来高が最大となり、その後出来高が減少し、売り圧力が収まっているのがわかります。

出来高と株価を常に見続ける重要性が身に沁みます。

他のCANSLIMについても書いています。

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