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リボルブ($RVLV)株価分析 アフターコロナで期待大

まとめ

・リボルブはジェネレーションZ世代に対して、インフルエンサーを起用したマーチャンダイジング戦略で成長している。
・アパレル業界では突出したグロスマージンを誇る。
・会社側は、今後の経済再開に伴ってビジネスに強気。
・海外展開やインフルエンサーの動きには注視していく必要がある。

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リボルブ($RVLV) 企業概要とビジネスモデル

リボルブは2003年にMichael Mente(マイケル・メンテ)とMike Karanikolas(マイク・カラニコラス)CEOによってが創業しました。

自身らをミレニアル世代ジェネレーションZの消費者を対象とした次世代ファッションアパレルブランドと称しています。

ジェネレーションZとは、2000年から2010年の間に生まれた世代のことです。

いわばインターネットSNSが当たり前のように存在するデジタルネイティブな世代です。

そんな彼らに合わせた何千人ものグローバルなファッションインフルエンサーを起用したマーケティングやデータ分析を行うなどのマーチャンダイジング戦略を行う事で、リボルブは成長しています。

データを分析した徹底した在庫管理により、売上原価を抑えています。

https://www.revolveclothing.co.jp/

とてもおしゃれで洗練されたホームページです。

リボルブ($RVLV)のIR

Revolve Group, Inc. - Investor Relations

こちらのHPから、IRを参照できます。

リボルブ($RVLV)の基本情報(2021/5/10時点)

Market Capは、4.19Bと小型株です。

YTDは、86.56%で、今年に入って株価は堅調に推移しています。

リボルブ($RVLV)直近決算(2021/5/10時点)

直近決算2021.1Q(2021/5/10時点)

◯EPS $0.30 (予想$0.13)
◯Revenue $178.91M (+22.5% Y/Y) (予想$157.45M)
時間外の株価 +1.8%

売上高、EPSともコンセンサス予想を上回りました。

リボルブ($RVLV)の売上と成長率

アパレル業ですので、2020年はコロナウイルスの影響を受けて、売上の伸びはマイナス成長でした。

しかし、2021.1Qではワクチンの普及に伴ってか、22.48%成長と盛り返してきています。

リボルブ($RVLV)EPSの推移

EPSは2019.3Q以降+を保ち、2020年以降はプラス成長しています。

リボルブ($RVLV)のグロスマージンの推移

アパレル小売の割に高いグロスマージンを誇ります。

ブランド力がとても高い事がわかります。

リボルブ($RVLV)のKPIの推移

revolve IR

Active Customers(稼働顧客数)は、1477(000s)で、前年同期比−5%でした。

Total orders placed(注文回数)は、1282(000s)で、前年同期比9%増でした。

Average order value(一回の注文での購入総額)は、$256で、前年同期比−1%でした。

まだ、完全復活とは行かないまでも需要が戻ってきている事がわかります。

リボルブ($RVLV)B/S

流動比率250.92%
自己資本比率63.29%

キャッシュリッチでかなり健全なバランスシートです。

リボルブ(RVLV)C/F

C/Fの増減をみても、とてもキャッシュリッチな会社であることがわかります。

カンファレンスコールより

第1四半期に経済が再開されると、需要が大幅に増加し、それが第1四半期の優れた業績の原動力となった。

トレンドは、1月と2月に経験した一桁台前半の成長から、3月に入ると大幅に加速しました。その後、ワクチンの規制が緩和され、連邦政府による景気刺激策が実施されたことにより、需要が大幅に増加しました。この好調な四半期の終わりは、4月に入っても続き、2020年4月と比べて100%以上、2019年4月と比べて30%以上の成長となりました。さらに嬉しいことに、3月と4月に加速した売上高の伸びは、REVOLVEとFORWARDの両セグメント、および国内と海外のビジネスからもたらされました。

それを導入として、第1四半期の結果について、最近の動向を詳しく説明します。2021年第1四半期の売上高は、2020年第1四半期比22%増の1億7,900万ドルとなり、前回の電話会議でお話しした1月および2月の一桁台前半の成長を大幅に上回り、過去最高を記録しました。特に素晴らしいのは、3月の力強い回復と成長は、ドレスなどの社交的な外出に関連したインストールの成長が戻ってきたことと、パンデミックを通して急速に成長したビューティー、インティメート、インアクティブウェアなどのアットホームな関連商品カテゴリーが引き続き大きく成長したことによるものです。

これらの結果は、中核商品であるオケージョンウェアの力強い成長を取り戻すと同時に、新しいカテゴリーでの成長を継続し、より深い財布のシェアを追求できるという当社の見解を裏付けるものです。また、当四半期後半にトップラインが加速したのは、新規顧客の好調と成長、および3月のトラフィックの大幅な回復によるものです。実際、3月は、ほとんどの市場で移動手段が制限されていたにもかかわらず、新規顧客の獲得数が過去2番目に多く、トラフィックの前年比成長率も1年以上に渡って最も高いものとなりました。これは、私たちの背中に再び風が完全に吹いたときの長期的な見通しに大きな自信を与えてくれます。

また、米国市場の回復を目の当たりにして非常に興奮しています。前四半期の電話会議では、オーストラリアのような主要な国際市場が米国の潜在的な回復の先行指標になると話しましたが、COVID 3月号で予想していた国内の回復は、確かに政府の刺激策の恩恵をある程度受けていました。しかし、4月に入っても、米国の成長率が海外の成長率を上回るなど、国内の回復は順調に推移しました。

当四半期の収益性およびキャッシュ・フローは極めて良好でした。純利益は過去最高の2,200万ドル(希薄化後1株当たり0.30ドル)となり、2020年第1四半期比で400%以上、2019年第1四半期比でも300%以上の増加となりました。フリーキャッシュフローは3,200万ドルで、2020年第1四半期比で300%以上の増加となりました。このキャッシュ創出により、当社のバランスシートはさらに強化され、将来の成長機会に投資するための基盤が整いました

オペレーションについて説明します。昨年のパンデミック発生時には、需要にマイナスの影響がありましたが、このような状況を読み取って対応し、適応することができました。経済が再開され、お客様が夏の旅行を計画して直接交流を始めたことで、需要の大幅な増加に迅速に対応することができました。当社のフルフィルメント業務は迅速に規模を拡大することができ、お客様の満足度に関する当社の非常に高い基準を引き続き満たすことができました。需要の増加と継続的なオペレーションの効率化が、第1四半期の記録的な収益性に大きく貢献しました。当社はこれまでも、そしてこれからも、お客様へのサービスの水準をさらに高めるための技術やツールに投資していきます。例えば、過去数ヶ月の間に、お客様が商品を返品した際にクレジットを受け取るまでの平均時間を大幅に短縮しました。

また、データに基づくマーチャンダイジング機能は、お客様の需要やサプライチェーンの動向が急速に変化する厳しい環境の中、お客様が必要とするものを必要な時にお届けし続けています。当社の在庫レベルと品揃えは適切に管理されており、REVOLVE部門の在庫回転率が20%以上向上したという財務結果にも表れています。在庫の健全性は、正規価格での売上高の大幅な増加を反映した売上総利益率の拡大が最もよく表しています。

また、マーケティング面でも引き続き機敏な対応を行っており、再オープンの機会を最大限に活用することに注力しています。規制が緩和され、小規模なブランドマーケティング活動を実施しましたが、最適なマーケティング投資を完全に展開するには至っていません。今は、マーケティングに本格的に投資するのに適した時期だと思います。私たちのブランドは、COVID以降の世界での再開に向けて、正々堂々とポジティブに位置づけられています。そして、今年のREVOLVEとFORWARDの両方へのマーケティング投資は、長期的に大きな利益をもたらすと確信しています。私たちは、ようやく家から出て、人と付き合い、直接会ってお祝いをすることができるようになった消費者の方々の需要を最大限に活用したいと考えています。そのような時には、最新のファッションで素敵な気分を味わいたいと思うはずです。

また、近い将来、マーケティングの効率化に逆風が吹くことが予想されます。これは、最近のアップル社によるiOSのプライバシーに関する変更の影響で、当社のお客様の大多数が使用しているアップル社製デバイスのユーザーに対するマーケティングの効率が低下する可能性があるためです。今年のマーケティング投資の増加は、特にCOVID-19による売上高に占めるマーケティング費用の一時的な削減により収益性が向上した2020年と比較して、短期的な収益性指標に影響を与えると考えられます。特に、ブランドの構築、認知度の向上、長期的な顧客の継続的な成長の促進など、長期的に配当金が得られるブランド・マーケティング投資の規模を拡大していく予定です。

最後に、海外事業は引き続き好調で、今後の成長のためのエキサイティングな機会となっています。2021年第1四半期の海外売上高は、前年同期比で38%増加しました。これは、すべての主要地域での好調さに牽引されたもので、当社ブランドが文化や地域を超えていかにうまく浸透しているかを示しています。当四半期の海外市場では、オーストラリアとカナダが最も好調でした。実際、カナダは当四半期のREVOLVE部門における最大の海外貢献国となりました。そのきっかけとなったのは、カナダでオールインクルーシブ価格を導入したことで、国際的な投資がいかに顧客満足度の向上につながるかを示しました。また、他の多くの国際市場でもオールインクルーシブ価格の導入を計画していたので、特に喜ばしいことです。

実際、今月初めには、急成長する中東地域で最大の市場のひとつであるアラブ首長国連邦のお客様を対象に、包括的な価格設定を開始しました。中国もまた、当社の国際的な成功の原動力となっています。第1四半期には、中国におけるリボルブ事業の勢いが増してきました。これは、中国最大の国境を越えた企業対個人のマーケットプレイスであり、8億人近くのお客様が利用するTmall Globalへの出店を含む流通の拡大が一因となっています。Tmall Global上のRevolveストアは、当社の差別化されたマーチャンダイジング戦略により、特に、これまでTmallでは販売されていなかった当社の新興ブランドに興味を持つ消費者から、強力なオーガニックトラフィックを獲得しました。まだ始まったばかりですが、このような重要な市場でさらなる成長を遂げるチャンスがあることに勇気づけられています」と述べています。

リボルブ($RVLV)株価(2021/5/10時点)

YTD86.56%で、今年に入って株価は堅調に推移しています。

リボルブ($RVLV)今後の株価はどうなる?

良い決算&力強いカンファレンスコールを出してきました。

カンファレンスコールでは、3月の売上高が2020年3月と比較して100%以上になっているということで、今後も業績の急成長に期待出来ると思います。

今後とも、マーケティング費用を拡大していくという事で、さらなる成長を狙っているようです。

リスクとしては、海外展開がうまくいかないこと、流行が終わってしまう事でしょうか。

今のところは、海外展開もうまく行っており、流行の絶頂にいるという事です。

現在はインフルエンサーに対するマーケティングがうまく行っていますが、インフルエンサーの信頼性は低下しているという意見もあります。

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