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ドクシミティー($DOCS)株価分析 注目の2021年IPO初の決算は無事に通過

docs

まとめ

・ドクシミティは、医師のためのデジタルプラットフォーム

・初めての決算は、売上、EPSともにアナリスト予想を上回り、好決算であった。

・相変わらずのキャッシュフローモンスター

・COVID19により、追い風を受ける企業になるので、COVID19の状況には注視が必要。

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ドクシミティー($DOCS) 企業概要とビジネスモデル

ドクシミティは、医師のためのデジタルプラットフォームを提供する企業です。

ドクシミティー($DOCS)のIR

Doximity in the Press
Doximity Press Release

こちらのHPから、IRを参照できます。

ドクシミティー($DOCS)決算ハイライト

○EPS: $0.11(予想$0.06)

○売上高: $72.7M(YoY+100%)(予想$63.46M)

ガイダンス 上昇修正

Q2 

○売上高: $73~74M (予想$66.09M)

FY22

○売上高: $296.5~299.5M(予想$277.84M )

売上高: 前年同期$36.4 millionに対し、$72.7 millionとなり、前年同期比で100%増加しました。

純利益:純利益は$26.3 million(前年同期は$1.5 million)で、利益率は36%でした。

非GAAPベースの純利益は、前年同期$2.5 millionに対し$30.6 millionで、利益率は42%でした。

調整後のEBITDA 調整後EBITDAは前年同期比696%増の$31.2 million(前年同期は$3.9 million)で、調整後EBITDAマージンは11%に対し43%となりました。

1株当たり当期純利益および非GAAPベースの1株当たり当期純利益は、完全希薄化後1株当り当期純利益は前年同期$0.00に対し$0.09、非GAAPベースの完全希薄化後1株当り当期純利益は前年同期$0.00に対し$0.11となりました。

営業キャッシュ・フローおよびフリー・キャッシュ・フロー:営業キャッシュ・フローは前年同期$8.80 millionに対し$33.2 million、フリー・キャッシュ・フローは前年同期$7.6 millionに対し$32.4 millionとなりました。

キャッシュポジション:Doximityは、6月28日に完了したIPOにより$548.5 millionの純収入を得た後、$726.5 millionの使途不指定の現金、現金同等物、および市場性のある有価証券を保有して2022年第1四半期を終えました。

ドクシミティー($DOCS)のP/L

売上と成長率

四半期ごとの売上(M)です。Growth rate(成長率)はYoYで計算してあります。順調に右肩上がりで成長して、成長率が加速しています。

売上の約94%はサブスクリプションからのもので、新規顧客からのサブスクリプション収入も6.6millionドルで順調に成長していると思われます。

粗利と粗利益率の推移

粗利(M)とグロスマージンの推移です。グロスマージンは、89%ととんでもない値を維持しています。

一般管理費、研究費、マーケティング費

サブスプリプションモデルとしては、バランスの取れた構成と思います。一般管理費の増加が少しだけ気になりますが、主に、従業員数が約46%増加したことによる人件費の増加によるもののようです。

Adjusted EBITDAの推移

調整EBITDA(利払い前・税引き前の償却前利益)の推移です。こちらも順調に推移していると思います。

ドクシミティー($DOCS)のB/S

流動比率789.16%
自己資本比率87.75%

かなりの現金を抱えています。自己資本比率は驚異の87.75%です。

ドクシミティー($DOCS)のC/F

本業の儲けである営業キャッシュフローは順調に成長しています。

投資キャッシュフローは、主にCurative Talent社の買収に使われています。

IPOにより多額のキャッシュフローを獲得しています。

ドクシミティ($DOCS)の株価(2021/8/15現在)

好決算を発表したことで、新高値をブレイク、高値圏で推移しています。

ドクシミティ($DOCS)のPER、PSR(2021/8/15現在)

PER(TTM)165.87
PSR(TTM)13.66

PERは165.87と高いPERが許容されています。

ドクシミティー($DOCS)の今後

高い収益率により、キャッシュを稼ぎまくってます。Curative Talent社を買収してもIPO時に稼いだキャッシュを全然消費しきれていません。新たな投資や買収や株主還元等が行われていくかもしれません。

決算説明会では、基本的には、今回の成長はCOVID19による追い風を受けていた事が、今期の好業績につながったとされています。

今後は成長が鈍化していくと会社側は予想していくので、バリュエーションには注意です。

ロックアップではないのですが、Doximity従業員は、2021年8月13日から17日に株式を売却出来るようなので、需給が悪化するリスクがあります。

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